「OriHime」の操作を体験しました



分身ロボットOriHime(オリヒメ)をご存じでしょうか。


OriHimeは、株式会社オリィ研究所が開発した分身ロボットで、教育現場では、病気や障がいなどにより学校に通うことが難しい子どもたちが、自宅や病院から授業に参加したり、友達とコミュニケーションをとったりするために活用されています

鳥取県では、令和元年度から病気療養中の児童生徒の学習保障や円滑な復学のためにオリヒメを活用しています。

このたび、鳥取県教育委員会事務局 特別支援教育課よりOriHimeを借り、教育センターに展示しました。

教育センターでの研修時に、参加者が実際にOriHimeを操作し、声や身振り、リアクションなど、あたかもその人がその場にいるような感覚に驚いた様子でした。

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