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初任者研修(体験活動)で深まる絆

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 11月6日(木)に県立大山青年の家にて、初任者研修(小中義特養)を行いました。  様々な校種が集まり、初めは緊張していた参加者たちも、自然いっぱいの大山青年の家で思いっきり活動を行う中で、どんどん仲良くなり笑顔があふれてきました。また、様々な活動を通して、自分たちが楽しむことに加え、自然体験活動の意義や児童生徒を引率したときにどんな注意点があるのかという視点を持ちながら学ぶことができました。この活動で気づいたことや学んだことを、勤務校で実践してもらいたいと思います。

『未来の建築・都市環境(土木)技術者たち』

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今日はお天気も良く爽やかな秋晴れ☀ そんな中、鳥取工業高校の建設工学科で、快適で夢のあるまちづくりのできる技術者を目指す3年生達が、卒業前の課題研究の一環として駐車場の白線引きに来てくださいました。(昨年に引き続きありがとうございます。) 事前のリハーサル?なしのぶっつけ本番ということでしたが、担当の先生の指示に従い、段取り良く、とても丁寧に作業してくださっていました。 本当にありがとうございました。

「あなたならどうする!?」防災教育研修を実施しました。

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       10月31日(金)に、2021年に鳥取県が全国初で鳥取県社会福祉協議会に設置した災害福祉支援センターの災害支援専門官 白鳥 孝太 氏を講師に迎え、【防災教育】「『生きる力』を磨く!未来へつなげよう私たちの防災~防災安全についての体験的な学びをとおして~」研修を行いました。  講義では、講師がボランティアとして活動された東日本大震災の様子から、命を守るために大切なことは、お互いに「声をかけ合うこと」や「普段から話し合っておくこと」であると教えてくださいました。  また、後半の演習では、防災ワークショップ「あなたならどうする!?」をとおして、災害時に実際に起こりそうな状況に出合った時、自分の意見をもとに「はい」か「いいえ」かを選択し、相談して行動を決める難しさを感じることができました。  この研修を通して参加者の方々は、いざというときに向けて、今何ができるのかを考え『生きる力』を磨かれたのではないでしょうか。         

「小学校図画工作」研修 県立美術館で作品鑑賞の楽しさを体感!

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   8月19日(火)、今年3月に開館した鳥取県立美術館で、【小学校図画工作】研修「美術館で子どもたちの学びのたねをみつけよう!~教室で見ること・つくること、美術館で本物に出合うことの楽しさって何だろう~」が行われました。受講者の中には島根県連携講座として参加された先生や、初めて美術館を訪れた先生もいらっしゃいました。  研修では、まず初めに、全県の小学校4年生を県立美術館にバスで招待する「MUSEUM START BUS」の目的や流れ、子どもたちの鑑賞の様子がスライドで紹介されました。その後、5つの作品にそれぞれファシリテーターがついて対話鑑賞を行い、参加者自身が子どもたちと同じように作品鑑賞を体験しました。  「この少年はなぜ緑色なのだろう」「寂しそうな少年の視線の先には何があるのかな」など作品から感じたこと、気づいたこと、不思議に思ったことなどを伝え合い、ファシリテーターがそれらをつなぐことによって話が膨らんでいきました。一人で鑑賞している時には気づけない、鑑賞の深まりを実感したようです。また作品の中で「自分のお気に入り」を決め、スケッチしながら鑑賞することで新たな作品の良さに気づく体験をしたり、子どもたちの対話の様子を記録した動画を視聴したりしながら、子どもたちの“アートを通じた学び”について、日々関わっている子どもたちの様子も思い浮かべながら協議を行いました。  研修の振り返りから、今後、対話鑑賞を授業の中に取り入れることや、普段から対話を大切にした授業や学級経営を行うことなど、教育へのエネルギーを充電されたことが窺えます。美術館で本物の作品を鑑賞することをきっかけに、参加者も「学びのたね」を見つけたのではないでしょうか。

教員のための博物館の日2025 in 鳥取県立博物館

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7月31日(木)、【博物館連携講座】「教員のための博物館の日2025 in 鳥取県立博物館」研修を開催しました。   「今日は先生方が博物館を楽しんでください!」という片山館長の言葉から始まった博物館連携講座、夏休み期間中ということもあって、幅広い校種から50名を超える先生方の参加がありました。    毎年企画展に合わせて開催されるこの講座、今年は「とことん!昆虫展」の一斉見学のあと、一般には見ることができない収蔵室の見学、通常展示の各展示活動室で学芸員とのフリートークを楽しむコーナーなど、博物館の魅力満載の盛りだくさんの内容でした。   展示を食い入るように見つめ、紹介の掲示を隅々まで読み込んだり、面白くてためになる学芸員の説明を聞いて、終わった後もさらに詳しく話し込んだりする姿が至る所で見受けられました。   子どもがワクワクする授業を考えるには、まずは先生方がワクワクする体験をすることが大事!   今回の博物館連携講座は、先生方自身が博物館を楽しみながら、ワクワクする授業づくりへの想像力やインスピレーションを掻き立てられる、そんな1日となりました。   皆さんも是非、授業づくりに博物館を有効活用してください。

「OriHime」の操作を体験しました

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分身ロボットOriHime(オリヒメ)をご存じでしょうか。 OriHimeは、 株式会社オリィ研究所が開発した分身ロボットで、教育現場では、病気 や障がいなどにより学校に通うことが難しい子どもたちが、 自宅や病院から授業に参加したり、 友達とコミュニケーションをとったりするために活用されています 。  鳥取県では、 令和元年度から病気療養中の児童生徒の学習保障や円滑な復学のた めにオリヒメを活用しています。 このたび、鳥取県教育委員会事務局 特別支援教育課よりOriHimeを借り、 教育センターに展示しました。 教育センターでの研修時に、 参加者が実際にOriHimeを操作し、声や身振り、 リアクションなど、 あたかもその人がその場にいるような感覚に驚いた様子でした。

教師としての生き方に学ぶ

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    6月27日(金)、瀬戸SOLAN学園初等部・中等部 三宅貴久子 副校長を講師に 「 47 年の教師人生をみつめ、 これからを考える」 と題して「先輩に学ぶ」研修を開催しました。  三宅 先生 から、 これまで 歩んでこられた 教師人生 や今めざしている学校づくりについて 語っていただ く中で、 参加者は 自身の 教師人生を振り返 り 、 これから 教師に求められる資質・能力 について考えを深めていました 。 今なお、高い理想に向かって学び続ける三宅先生の姿に 、 学び続けること 、自身が成長し続けることの大切さを強く認識 する時間となりました。