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【学校訪問型研修】思考を深めるパートナーとしての生成AI活用研修@鳥取東高

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  夏休み最終日にも関わらず、多くの先生方に「生成AI活用」をテーマとした学校訪問型研修にご参加いただきました。  今回の研修では、「いかに生徒の主体的な学びを引き出し、知的探究を深めるか」という授業の根幹となる問いに対して、生成AIを活用しながら以下のような対話や演習を行いました。 ✅ AIを使うと、生徒は思考を停止するのか?  「AIが瞬時に答えを出す時代において、知識の暗記は無駄になってしまうのか」 研修では、AI時代の学校教育において考え続けなければならない問いについても対話をとおして考えていただきました。  生徒にAIをどう使わせるべきかについては、まだ慎重な意見もあります。しかし研修を通じて、多くの先生方が「まずは教員自身が授業改善を図るための、最高の思考パートナーとして活用できる」と、その価値を実感されていたのが印象的でした。 ✅ 授業を共創する「思考パートナー」として  AIが提示する授業アイデアと自身の指導構想を照らし合わせることで、「自分の授業の方向性に確信が持て、指導への自信につながった」という前向きな感想が寄せられました。さらに、Gemの活用方法を学んだことで、担当教科に応じた授業デザインの幅を広げるための具体的なイメージが得られたとの声もありました。 ✅ 問いかけ(プロンプト)の技術と批判的検証  研修での収穫の一つは、生成AIへの「問いかけ(プロンプト)の技術」への気づきであるとお答えいただいています。AIへどう問いかけるかによって回答の質が劇的に変化することを体験し、その出力を鵜呑みにせず、いかに「批評(吟味)するか」という批判的思考の重要性を感じたとの声も多く聞かれました。  一方で、日々進化する生成AIの動向を個人の努力だけでキャッチアップすることの限界や、時間的制約への懸念も率直に共有されました。  今回の研修の目的である生成AI利用とは、単なる作業時短で終わらせず、「AIを使って、いかに生徒の主体的な学びを引き出し、より深い知的探究へ導くか」という点にあります。本研修が、授業改善や校務改善のアップデートの確かな一歩となれば幸いです。