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11月, 2025の投稿を表示しています

初任者研修(体験活動)で深まる絆

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 11月6日(木)に県立大山青年の家にて、初任者研修(小中義特養)を行いました。  様々な校種が集まり、初めは緊張していた参加者たちも、自然いっぱいの大山青年の家で思いっきり活動を行う中で、どんどん仲良くなり笑顔があふれてきました。また、様々な活動を通して、自分たちが楽しむことに加え、自然体験活動の意義や児童生徒を引率したときにどんな注意点があるのかという視点を持ちながら学ぶことができました。この活動で気づいたことや学んだことを、勤務校で実践してもらいたいと思います。

『未来の建築・都市環境(土木)技術者たち』

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今日はお天気も良く爽やかな秋晴れ☀ そんな中、鳥取工業高校の建設工学科で、快適で夢のあるまちづくりのできる技術者を目指す3年生達が、卒業前の課題研究の一環として駐車場の白線引きに来てくださいました。(昨年に引き続きありがとうございます。) 事前のリハーサル?なしのぶっつけ本番ということでしたが、担当の先生の指示に従い、段取り良く、とても丁寧に作業してくださっていました。 本当にありがとうございました。

「あなたならどうする!?」防災教育研修を実施しました。

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       10月31日(金)に、2021年に鳥取県が全国初で鳥取県社会福祉協議会に設置した災害福祉支援センターの災害支援専門官 白鳥 孝太 氏を講師に迎え、【防災教育】「『生きる力』を磨く!未来へつなげよう私たちの防災~防災安全についての体験的な学びをとおして~」研修を行いました。  講義では、講師がボランティアとして活動された東日本大震災の様子から、命を守るために大切なことは、お互いに「声をかけ合うこと」や「普段から話し合っておくこと」であると教えてくださいました。  また、後半の演習では、防災ワークショップ「あなたならどうする!?」をとおして、災害時に実際に起こりそうな状況に出合った時、自分の意見をもとに「はい」か「いいえ」かを選択し、相談して行動を決める難しさを感じることができました。  この研修を通して参加者の方々は、いざというときに向けて、今何ができるのかを考え『生きる力』を磨かれたのではないでしょうか。