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「OriHime」の操作を体験しました

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分身ロボットOriHime(オリヒメ)をご存じでしょうか。 OriHimeは、 株式会社オリィ研究所が開発した分身ロボットで、教育現場では、病気 や障がいなどにより学校に通うことが難しい子どもたちが、 自宅や病院から授業に参加したり、 友達とコミュニケーションをとったりするために活用されています 。  鳥取県では、 令和元年度から病気療養中の児童生徒の学習保障や円滑な復学のた めにオリヒメを活用しています。 このたび、鳥取県教育委員会事務局 特別支援教育課よりOriHimeを借り、 教育センターに展示しました。 教育センターでの研修時に、 参加者が実際にOriHimeを操作し、声や身振り、 リアクションなど、 あたかもその人がその場にいるような感覚に驚いた様子でした。

教師としての生き方に学ぶ

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    6月27日(金)、瀬戸SOLAN学園初等部・中等部 三宅貴久子 副校長を講師に 「 47 年の教師人生をみつめ、 これからを考える」 と題して「先輩に学ぶ」研修を開催しました。  三宅 先生 から、 これまで 歩んでこられた 教師人生 や今めざしている学校づくりについて 語っていただ く中で、 参加者は 自身の 教師人生を振り返 り 、 これから 教師に求められる資質・能力 について考えを深めていました 。 今なお、高い理想に向かって学び続ける三宅先生の姿に 、 学び続けること 、自身が成長し続けることの大切さを強く認識 する時間となりました。